怒りと悲しみと

  • 2015.02.01 Sunday
  • 12:59
胸ふたぐ事が多すぎます。
児童文学に関わる私たちの胆力も試されていると思います。
真に明るいもの(思想的に、光をめざすものと言えばいいでしょうか・・・)を、私たちはどう差し出すことができるでしょうか。
見向きもされなかったウソも、100回繰り返せばホントになると、
歴史修正主義を嘆いて語られるのをつい先日も耳にしました。
なら、私たちは、
どの命も、なによりも大事、と
1000回も、1万回も、言い続けなければならないでしょう。

わたしは、後藤さんの『ダイヤモンドより平和がほしい』でシエラレオネを知りました。
たぶん、日本児童文学者協会の賞の選考のために読んだのだったと思います。
ああ・・・・・・

 

広島、お見舞い

  • 2014.08.21 Thursday
  • 10:07
昨日、琵琶湖散策前につけたテレビ。
じっくり見ている時間が無く、ただ、何が起きてるんだ?と胸をざわつかせつつ、
アーサー・ビナードさんの講演会や何かで大会の時間を満喫しておりました。
帰宅後新聞、テレビで状況を知り、日本児童文学者協会の名簿をぱらぱらめくったりしました。
直接間接の被害に遭われた方、ご友人知人の被害に胸を痛めている全ての方に、こころよりお見舞い申し上げます。
せめて、今後二次被害が起きませんようにお願い
 

古田足日さんが逝って

  • 2014.06.18 Wednesday
  • 19:04
古田足日さんの葬儀は無事終わりました。
詳しくは、藤田のぼるさんが、事務局長ブログにお書きになっています。
会員専用のホームページ内ですが、パスワード等必要ではないのでどなたでもご覧になれるのだと思います。

通夜式でのお別れの言葉も、告別式での弔辞も、聞き終わると拍手をしたくなるような深いお言葉でした。

私は、古田足日という人を生で初めて見た(失礼な言い方ですが・・・)時の記憶がありません。
はっきり出会ったと言えるのは、大学を卒業したその春に開かれた合宿研究会です。
課題図書が20冊だか30冊だかあって、それを読んで参加して一泊二日で議論し続けるのです。
終わってからそのときの感想を長々と綴って古田さんに送りつけ、それにお返事のはがきをいただきました。
院生時代は、古田家がバイト先のひとつでした。ご自宅で資料整理等に使っていただいていたのです。
のち、『古田足日子どもの本』(全13巻・童心社)の編集協力の一人として、
『わたしたちのアジア・太平洋戦争』(全三巻・童心社)の編集委員の一人として、
古田足日という巨人の仕事を間近で体験してきました。
そして、現在進行形で「新しい戦争児童文学」委員会の同志(敢えて言います)でした。

初めての評論集が出せたのも、古田さんのおかげです。

日本児童文学者協会に出会って、児童文学に関わり始めてから32年。
ずっと、「古田足日のいる世界」を生きてきました。
人間古田さんの近くに居る時間が長かったので、喪失感が大きいのは事実です。
ガルシア・マルケスが亡くなった、井上ひさしが亡くなった、というのとは、やはり違います。
しかし、児童文学者古田足日は不滅です。

まずは、「新しい<長編>戦争児童文学」を形にします。
お約束しますよ。古田さん。



 

古田足日さんご逝去

  • 2014.06.11 Wednesday
  • 19:24
昨日のアクセス数が大きいのは、古田さんの訃報を知って驚いた方々が開いて下さったからだろうと思い、
少しは書いておくことにします。

8日、日曜日、奥様から連絡を受けた藤田事務局長から電話をもらい、夕方ご自宅に駆けつけました。
7日土曜日、遊びに来ていたお嬢さんの手料理をおいしく召し上がって、二階に上がって就寝され、
日曜日の朝、亡くなっていることに奥様が気づかれたそうです。

入院していたとか、具合が悪くなって病院に搬送されていたとか、そういうことではなく、
ある意味、見事な辞世ぶりでした。
楽しい夢を見ているような、穏やかなお顔でした。


通夜は6月14日(土)午後6時より、
葬儀は15
日(日)午前10時より、
府中市多磨町2−1−1の多磨葬祭場・日華斎場にて行われます。
喪主は、夫人の文恵氏、葬儀委員長は田畑精一氏です。
生花のお手配については、あさひセレモニー(フリーダイヤル
0120-844-644)にご連絡ください。

学生時代に出会って以来30年、近くでとても多くのことを学んできました。
まだ、ちょっと、振り返るという気持ちにもなれずにいますので、このくらいで。

そうそう、14日は井戸端会議です。
私も3時くらいまでは出ます。

 



 

ときありえさん お別れ会報告

  • 2013.11.07 Thursday
  • 19:59
昨日開かれましたときありえさんのお別れ会、とても良い会でした。
お嬢さんのうちお二人がフランスで活躍するプロのパイプオルガン奏者で、うちお一人のおつれあい(フランス人)も同じくプロのオルガニスト。
ということで、このお三人の演奏を会場となった教会でたっぷりと聴かせていただきました。
しかし、ただ、「演奏もある」という次元ではなく、自分の心の動きに軽い驚きを感じていました。
一人お話しされると、オルガン演奏。
また、別の方が個人を偲ぶお話しをされて、オルガン演奏・・・・・・。
即興演奏と朗読(『海の銀河 幻想海洋小学校発』←ちょっと類を見ない世界です。賢治的とも感じます。)のコラボ・・・・・・。
会場を満たすパイプオルガンの響きに包まれていると、ときさんと交わした言葉や、声や、文字が次々とわき出てくるのです。
一生懸命故人を偲ぼうと意識を向けているわけではなく、音楽を聴いているうちに自然と思い出されて仕方がないのです。
不思議な体験でした。
まっすぐに亡き人を偲べる時空でした。
いただいて帰ったお花です。
ちっとも上手に撮れていないのが残念ですが、私が抱くときありえさんのイメージにぴったりな花束を選んだつもりです。
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