年の瀬、駆け込み、台湾報告

  • 2012.12.30 Sunday
  • 15:06
今年も残すところあと一日半を切りました。
こんなに、冷たい雨が降っているのに、わずかばかりながら、ソーラーくんは発電しているんですよ。偉いですね。お日さま。 
さて、何人かは気にかけてくださっているかと思います(たい=願望の助動詞)。夏の台湾報告http://edc.jibunkyo.main.jp/?cid=7 の続きです。年内にすませるべき事は多々あれど、私がこのコーナーに書かせていただくのもあと一日半を切った今、これは優先順位高いでしょう。(読者のニーズはさておき、ですけど)
 「台北市政府側の都合で?しおりに記載された午前、午後のメニューが入れかえに。(市政府がなぜ絡むのか」の件です。 
いよいよ、迫るのか、来るのか?的、「亀速台風」を気にしつつ、孔子廟へ。旅の栞には、「孔子廟にて市政府長官による歓迎挨拶」とありました。お偉いさんと面会、というプログラムという認識はありましたので、私は、一応ワンピースにジャケットといういでたちで臨みました。それは、歓迎挨拶というか、歓迎セレモニー。地元TVのカメラまで回っている、結構なイベントだったのです。しかも、「長官」というのが、三〇代にしか見えないキュートな女性で、「長官が女性だから、女の先生がとなりに座って!」と言われて、唯一の「女の先生」だった私が最前列センターに長官と並ぶことに。まぁ、そこは、国籍を問わずソトヅラの良さにかけては自信があります。(いかにもお役所のお偉いさんですじゃなくて、ほんとに魅力的な女性だったので正直にいろんなリアクションができたということもあります。) そして、ただご挨拶だけではなくて、正装した子どもたちが踊ってくれたのです。
それが、こちら
        
 かなり緊張した様子でしたが、終了後一緒に記念撮影したとき、屈託のないのびのびした感じの子たちで、台湾の小学校とか訪問したらとても楽しいだろうなと思った事でした。
さて、いま終了後と書きましたが、それは子どもたちの踊りを観覧したあとという事ではないのです。なんとなんと、「では、みなさんの衣装もご用意してありますので、一緒に躍ってください」って、同じ格好に着替えさせられ、子どもたちに間に入ってもらい、踊ることに。進行さんは簡単ですとおっしゃるが、私はお辞儀のタイミングだけは辛うじて合わせたという悲惨さ。しかも、袖も裾も長くって、きっとすごくよれよれでした、わたし。しかし、男性陣、恰幅の良い人もやせた人も、眼鏡の人も、みんなみんなものすごく似合っていました。(なにしろ全員踊らされているので、写真はない!)
 
その後、ラジオだったのかテレビだったのか新聞だったのか、ともかく、なんでかインタビューにも私が応えて。他の方は、孔子廟の見学に移動しているのに、私だけ留め置かれ・・・なんでやねん!(とっさにもっともらしいことをしゃべるのも得意ですけどね。)

 私、国語の先生として、「論語」を扱うのは好きです。大学の時の漢文の先生の「論語」の講義がとてもおもしろかったので、そのおかげだと思っています。
 「学びて思わざれば則ち罔(くら)く、思ひて学ばざれば則ち殆(あやふ)し。」 は、座右の銘の一つです(時々思い出すだけですけど・・・)。と、まぁ、半可通ながら孔子に思いはあるわけです。それでわくわくしながら見学に合流すると、なんか、妙にハイテク駆使の「見て触って楽しむ○○館」的展示で、イメージと違う・・・。
極めつけは「4Dシアター」です。「4D」ですよ。「3D」ちゃいますねんでお客さん!上映されるのは、台湾古来の人形芝居で孔子の人生を物語った映像なのですが、まず、3D眼鏡をかけて見ると、字幕がうまく読めない。片目をつぶるとなんとか。そして、なぜ「4D」かというと、椅子が振動したり、いきなり頭の後から風がぶぉーと吹き出したり、椅子の下からはテープ状のびらびらが風でびたびた足を打ったり・・・。落ち着かないったらない。
 二千何百年も前に、人が血縁でなく「知」でつながることの悦びを説いたのってすごいじゃないか、としみじみしたいのに、なんだかなぁ現代的サービス過剰な孔子廟であったことよ。(中高生にはウケルと思います。私同様、4D映像の、肝心の中身は頭に残らないだろうけど。)

 年の瀬の忙しいときに、長文におつき合いくださったみなさま、ごめんなさい。そして、心より謝謝。

仕切り直しの台湾報告

  • 2012.09.14 Friday
  • 11:02

 仕切り直しの台湾報告です。
台北3日目。これが、半ばミステリーツアーのようでした。(もちろん、事前に根ほり葉ほり聞いておけば謎は解けるのですが、完全お任せでだら〜っと参加していたので・・・)
朝、バスの中で一日の流れの説明を受けるのですが、台北市政府側の都合で?しおりに記載された午前、午後のメニューが入れかえに。(市政府がなぜ絡むのかは、また別の機会に)。
「今日は、これからパイナップルケーキ体験をします。これがだいたい3時間」・・・・・・?三時間?(なにそれ?聞いてないよ〜!三時間も!作るわけ?え〜!)心の中は複数の女子高生が大騒ぎ状態。いや〜、しおりに「ガイドツアー体験」と記載されていたその中身が、三時間のお菓子作りとは、思はざりきよねぇ。
しかし、結論から言うと、面白かったんです、これが。
どピンクのエプロン姿の園児たちが大騒ぎしながら粘土細工のようにお菓子作りをしている隣で、深緑のエプロンをして、用意された材料を練り混ぜたり、丸めたり、型に入れたり、自分の印を刻んだり・・・・・・。悪戦苦闘するツアー会社の青年を「クラスに一人はいるよね〜こういう子」とか、戯れ言交わしつつのお菓子作り。焼きあがるまでの時間は、併設されているお菓子博物館の見学。これが、単にその会社の宣伝かとおもいきや、そもそそも、中国大陸から台湾へ渡ってきて、中国菓子を作り、天秤棒に下げて売り始めた初代からの歴史は、台湾の文化史でもあったのでした。冠婚葬祭、いろんな場面でどういうお菓子がどういう風に饗されるのか、風習、文化の勉強になりました。
そして、焼きあがったパイナップルケーキ、10個作って、包装して詰める箱は9個入り。一つはその場でまだ温かいのを早速試食です。さくさくして本当に美味しかった!いままで、台湾土産に何度も食べたことのあるパイナップルケーキですが、やはり、できたては違いますね。
私の模様、見えますか?

包むと、ほら、立派!

その後、さらにその会社のお菓子が4種、ウーロン茶とともに、ろうそくの明かりと、花を添えたテーブルで饗されました。それはステキだし、美味しゅうございました。
が、そのあと控えているのは円山大飯店での飲茶ランチです!私は、万全の体制で臨みたかった!(簡単に言うと、おなかを空かせて行きたかったということです。)一部だけいただいて、あとは持ち帰ったのですが・・・・・・。

台湾報告 

  • 2012.09.03 Monday
  • 11:43
 五時間ほど前は涼しかったのですが・・・・・。

台湾二日目は、午前中は呼吸博物館、もとい故宮博物館ほか、まぁ、個人旅行でも行くような市内観光。
この「教育旅行視察ツアー」ならではだったのは、午後「台湾角川」を訪問して、お話しをうかがったことでしょうか。
机の上に並べられた刊行物、例えば 右は、作者名見えますね。はい、有川浩。『シアター!』ですね。(最終日、20分だけ許された時間で本屋に入りましたら、村上春樹が二三段使っているその上の段がまるまる有川浩でした。とても読まれているようです。) 左は、「2012角川華文軽小説大賞金賞」受賞作。「軽小説」=「ライトノベル」ですねぇ。 文化は国境を越えているんですけどねぇ・・・・・・。

台湾報告 不足詳細 管見恐縮

  • 2012.08.26 Sunday
  • 18:27
 今日もお○つうございました。
なんでもかんでも四字熟語でしゃべってみよう!というお遊びをしたいと思った、平素教員・兼業編集のヘンシューチョーでありました。

さて、今回生まれて初めてツアーで海外旅行をいたしました。(ちなみに、生まれて初めての海外が南米へ個人旅行!その後もずっと自分で手配して個人旅行!これ、自慢です
「台北市教育旅行視察ツアー」(「knt!団体旅行事業本部カンパニー」企画・実施)という、教員のみ対象というツアーです。
そこで、到着後まず龍山寺というところで、焼け付くような暑さ(熱さ)の下、現地ガイドさんの流暢な日本語でさまざまな説明を受けました。
仏教と道教が同居していて、各種のお願い事ができるということもたいそう興味深かったですが、いちばん面白かったのはおみくじの引き方でした。
まず、おみくじを引いて良いかどうかのうかがいを立てるのです。
両の手のひらをふっくら合わせた中にちょうど収まるくらいの、半月型(餃子型)の木片二つを投じて、平たい面と丸まった面、それぞれが出たらOK。両方とも平な面だったり、逆に両方ともふくらんだ面だったりだとダメ。二回続けてダメだったら、その日はおみくじを引けないのだそうです。
さて、引いて良いとなっても、番号の付いた籤を引いて、その番号で良いかどうかを再び上記の方法で神様に問う。二回続けてダメだったら、その番号はダメって事。

その他諸々、その方法で神様に「はい」か「いいえ」で答えをもらうのですね。
どちらを選んでも利もあれば不利もあり決めかねる場合、こうやって神任せにしてしまうのも案外現実的なやり方かも、と感心しました。
最近都会では近所づきあいが減ってきていて、いろんな悩み事、相談事をする相手がいないから、若い人がたくさんお参りに来ている、というガイドさんの説明に考えさせられました。(実際若い人がたくさんお参りしてました。)

台湾の原宿と呼ばれているエリアも視察(とういのか?)。修学旅行では必ず寄るところらしいです。
そこで見つけた大看板の文字が
「小眼宅男変身花美男秘密大公開」

おわかりですね。
「目のちっちゃいオタクがイケメンへ変身。その秘密を大公開!」ってとこでしょうか。
はい、整形外科の看板。

宅男、宅女、そして、「腐女子」って言葉もすっかり定着しているそうです



台湾からは無事帰国!

  • 2012.08.25 Saturday
  • 00:26
 ご無沙汰してしまいました。
「台北市教育旅行視察ツアー」というのから、昨夜無事帰国しました。懸念された台風の影響は台北にはほとんどなかったので、足止めされることもなく。
実に動きが遅いなぁと思っていたら、地元テレビの画面には「亀速颱風」とでてました!
台湾は、漢字がおもしろい!町中の看板、テレビの字幕、コンビニの商品・・・・・・あらゆるもののなんとなく分かっちゃう「漢字」。
同じもおもしろい。
見たことのない漢字もおもしろい。
同じ字の意味が違うのがおもしろい。
10年ほど前初めて訪れたときもそれらを楽しんだのですが、やっぱり今回も面白かった。

今日は「アジア児童文学大会」に朝から出かけていたり、あれやこれやでもうこんな時間。
あんまり疲れていた気はしなかったのですが、どうもぼーっとしていたようで、定期券を乗り継ぎ精算機に忘れてきたらしく、問い合わせるも届け出は未だ無く・・・・・・落ち込んでます

旅の話はまた。
とりいそぎ、無事なんだか無事でないんだかのご挨拶。

写真は、今回初めて利用したエバー航空という台湾の航空会社の「キティジェット」の機内食。ナルトもキティちゃんですよ。みえますか?にんじんがリボンです!枕もキティ!ゴミ袋もキティ!CAのエプロンもピンクでリボン付き!
キティ愛好者ではありませんが、何だか楽しかったです。

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