女たちの戦争と平和資料館

  • 2014.08.18 Monday
  • 11:46
昨日、高田馬場にある「女たちの戦争と平和資料館」http://wam-peace.org/へ行きました。
私は、『わたしたちのアジア・太平洋戦争』(全三巻 童心社)で、松井やよりさんにインタビューし体験記をまとめたということもあり、この館のことは早くから知り、友の会会員でもあるのに、実は初めての訪問でした。
日本の戦時性暴力を裁く民衆法廷「女性国際戦犯法廷」を開いた中心的な人物です。
私は、その法廷にほぼ全日程通い、とても大切なものを得たと思っています。
「正義」という言葉が、実のあるものだと肌で感じることができました。
(拙著『<共感>の現場検証』p209に少し書いています。)
法廷で証言したサバイバーたちのお写真を久しぶりに見、再会したような思いがし、
私はこの人たちに、この法廷を開いた多くの人智に連なる仕事がしたいと思ったことを思い出しました。
それは、直接に従軍慰安婦問題に関わるとか、そういう限定した意味ではありません。
世の中には多くの不正があり、理不尽があり、それに抵抗している人たちがいます。
一人の人間が全てに関わることは不可能です。
私は、会ったことも無い多くの尊敬すべき人たちをがっかりさせない、
できれば、そのひとたちのかすかなエネルギーになれる生き方(仕事)がしたい。
そうなっているか、常に自問せねばという思いを新たにしました。

いつでも行けると高をくくって、結局はじめての訪問で、
それを恥じたことでした。
友人が行くと聞きつけて、じゃぁわたしも一緒にと出かけて大正解。
館長の案内と、終了後のコーヒータイム付きで、たまたま居合わせた高校生から70代の方まで、
それぞれに気になっていることなどを語り合い、ものすごく充実した場所と時間でした!

ps.『沖縄タイムス』が壁に貼ってあり、辺野古の暴挙への「本土」の扱いの軽さを突きつけられました。
 一面どころか、新聞紙広げたB紙大です。
「中学生のために「慰安婦」展+」はわかりやすく、昨今の妄言への反論も簡潔にパネルになっています。
 

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