フォーラム・子どもたちの未来のために

  • 2015.11.21 Saturday
  • 15:22
大盛況でした。
最も強く感じたのは、危機感です。
言論表現の自由を脅かす「特定秘密保護法」を見過ごせないと立ち上がったフォーラムですが、
今や「立憲主義」「民主主義」を主張しなければならないほど、ひどい状況になっているという認識が、
今まで何度か聴いてきた方々の口調の変化というか、にじむ緊迫感にあふれていて、
改めて、今の日本が安倍政権の切れ目ない暴挙で本当に危なくなっていると身にしみました。

那須正幹さんが、「ズッコケ」の三人組は平和と民主主義の申し子だったから活躍できたと、「ズッコケ中年三人組」の最終巻!(ハチベエたちが50歳になる近刊で、最後になさると!!)の後書きに書いたと話されて、それが、重いショックとなっています。

あさのあつこさん、伊勢英子さん、村上康成さんのそれぞれのお話しから、共通して考えたのは、「表に出す」必要性です。
「自分の意見を見える形にしないとダメな時代になった」とは、伊勢さんのお言葉です。

そして、長谷川義史さんのユーモラスにそして、真摯に語られた困惑にとても共感し、考え込んでいます。
ある講演に呼ばれて、そこで、安倍晋三という人を悪く言うたびにどっかんどっかん受けて、ものすごく気持ちよかったのだそうです(´∀`)
で、問題はこの先です。
「どこに向けて発信したらいいのかな」と。
ここにいる人はみんな安倍いややと思ってる。
でも、選挙でまたたくさんの人が自民党に入れる・・・・・・。

そこですよね。
たとえば20日のフォーラムに参加している人は、参加する前から特定秘密保護法や安保法制に反対で、安倍政治に批判的な人間でしょう。そういう人が集まることにどういう意味があるのか。

一つには、今回の顔ぶれからも、マスコミへひいては世間へのアピール力があります。
「安保法制」に反対する! 戦争する国に反対する! それを新聞に載せるために、記事に出来る出来事が必要です。
子どもの本・絵本はただの無邪気なかわいい世界で、政治とは無縁だと思っている人達には、子どもの本関係者が集って声を上げていること自体がちょっとしたインパクトになるでしょう。
広く読まれている作家、画家の発言は、その作品に親しんでいる人たちの注意を引くことは間違いありません。

同じ思いの人が集まって、それぞれの言葉で語ることで、得られる刺激はやはりエネルギーの元になります。
一人一人でがんばるために、ときどき一人じゃないということを確かめ合う必要があります。

そして、課題を再確認し新しい動きを発想するきっかけとなります。

私が再確認した課題は「表口」。
仲間内で安心して語り合うだけでは「陰口」。
外に表明する「おもてぐち」をきかないと、次の選挙に勝てない。

だから、今回参加された「安保関連法に反対するママの会」や「SEALD’s」は、子どもの本ととても近いところにいる人たちですし、つながってお互いを景気づけることが今後のユニークな運動につながるだろうと思われました。

散漫な報告もどきで失礼しました。



 

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM