先日の井戸端会議報告

  • 2015.04.14 Tuesday
  • 22:50
しつこくお寒うございます。
土砂降り続きで、まいります。
さて、土曜日の井戸端会議は7人の参加でかなり盛り上がりました。
「3.11」に限らないけれど、
でも、「3.11」を念頭に置いて企画された特集ならではの作品群に、放射能汚染の描き方、ひいては、事実と創作の相互関係についてあらためて考え合うことにもなりました。
私は、地元自治会役員関係の会議が入っていたので、4時に早退したのですが、
きっと、その後も話は弾んだことと思います。
具体的な作品について語り合うのはやはり勉強になりますね。

近々、会員のみなさまのおてもとへ「がっぴょうけん」のチラシが届くと思います。
そちらも、奮ってご参加ください。(7月25日土曜日の午後です。)

次回井戸端会議は6月12日金曜日の夜です。
5−6月号は年度回顧の号ですから、これまたおもしろくなるでしょう。
ご予定起きくださいませ。

 

福島正実記念SF童話賞 授賞パーティー

  • 2015.04.11 Saturday
  • 00:53
お寒うございます。
こんなに寒い日が続くのなら、灯油を買い足しておけば良かったと後悔しています。
10日(金)の夜は、「福島正実記念SF童話賞・ジュニア冒険小説大賞」の授賞式・お祝いパーティーに出席してきました。
この賞は、大賞を取ると本になるという、新人作家デビューの賞なので、
日本児童文学者協会新人賞の選考委員として、いつも本になった受賞作を対象の一作として読むことになります。
選考評がとても率直且つ詳細なので、書き手にも読み手にも勉強になると思います。
もっと面白くなるはずだ、
見たことのない作品に出合いたい、
そういう率直な貪欲さにとても共感を覚えます。
こちらで読めますこちら
http://www.iwasakishoten.co.jp/news/nc1992.html

私は、祝辞を頼まれていました。
みなさんが、ざわざわ食べたり歓談している中、何人かしゃべるうちの一人だろうと思って、
まぁ、笑いを取りに行こうとネタは考えていたのですが・・・・・・
次は祝辞という進行で、「日本児童文学者協会常任理事の」と司会の方が紹介し始めたとき、ああ、藤田さんの後か、と思っていましたら、それは、私のことでした。
(今、これを書きながら、「文化人来る!」の看板に、誰が来るのかと出かけたら、自分のことだったと面白そうに話してらした古田足日さんを思い出しました。)
ざわざわどころか、みんな黙ってこっちを見てらっしゃる!
なんて、立派な会でしょう。(って、どんな会に出慣れているんだ私・・・・・・)
空気の読める私は、とっちらかりつつも、無駄な笑いには走ることなくまじめにご挨拶をしたのでした。
そして、その後、他の方の祝辞はなくて、岩崎会長の閉会の辞!
祝辞が私一人なんて、まぁ、思い切った会ですこと。

明日は、井戸端会議です。
3−4月号は創作特集ですから、こういう公募や、新人作品などにも話は及ぶかもしれませんね。

まだ読み終わってなくても、遠慮なくお越しくださいませね。
少しは、温かければ良いのですが・・・・・・。

 

国民学校一年生の会 勉強会に参加して

  • 2015.04.06 Monday
  • 11:39
3月18日に、加藤多一さんのお話を聞きに行きました、その報告を今ごろ、すこし。
国民学校一年生の会http://kokumingakkou.com/free/agreement

の学習会に参加して、得たものを二つ紹介します。
一つ目。沖縄戦での日本軍戦死者約10万人のうち、1万人が北海道出身兵なのだそうです!
加藤さんは、その北海道出身兵の中の相当数がアイヌだったろうと、
沖縄で戦死し、遺骨として石が帰ってきたのみのお兄さんも、ガマから住民を追い出した側にいたのではないか、
アイヌのことも差別していたのではないか、と疑っているとおっしゃいました。
その厳しさに背筋が伸びました。
私の中に、「沖縄県民vs本土の日本軍」という単純な構図しか、無かったことに気づかされました。
差別は重層しているのでした。
フロアの参加者の発言から「南北の塔」http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-13729-storytopic-5.htmlのことも知ることができて良かったです。

もう一つの収穫は、写真の葉書です。
翁長さんあて。あと、安倍晋三あてもありました。

「新しい<長編>戦争児童文学」原稿募集 結果アップしました

  • 2015.04.02 Thursday
  • 20:04
こんにちは。
協会HP、会員ページ内「新しい戦争児童文学委員会」に、選考結果をアップしました。
http://jibunkyo.main.jp/index.php/warliterature/index

 

道徳の教科化と科目「公共」の設置 

  • 2015.03.24 Tuesday
  • 10:40
3月5日に参加した会の報告(ごく一部)です。

 

「安倍教育政策NO!ネット」20153月のつどい

 国防軍の兵士をつくる教育はダメ!

〜「道徳」の教科化と今年の中学教科書採択〜

講演:鶴田 敦子さん(元聖心女子大学教授)

    「小・中・高校の道徳・規範教育の方向と私たちの課題

      〜道徳の教科化と科目「公共」の設置」

   俵 義文さん(子どもと教科書全国ネット21→http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/top_f.htm 事務局長
   「あぶない!今年の中学校教科書採択」

現場からの報告:

  ・高校生をねらう自衛隊

  ・子どもの貧困


というのに、参加したのでした。
なるほどと思ったことから一つ紹介します。
鶴田さんのお話から。
「(道徳の教科書に)健康な子どもしか出てこない。
働くことが権利ではなく、どんなところでも働いて充実を感じなさい。力強く我慢してやり抜きなさいと教える。
徳目主義の道徳の教科化は、権利を主張しない、物言わぬ子(労働者)を作る新自由主義と政治の問題として考える必要がある。
国防と愛国(に危険性を主張する)だけでない語り口を持って行くべき。」
「幼稚園からキャリア教育することを「個性の尊重」と言い、
結婚したら子どもを産む事が自明とされ、
自助努力を「生きる力」と言う(のが、今道徳教育の教科化を推進する勢力の考え方、やり口)」

児童文学のヒューマニズムが、一見問題なさそうな言葉に絡め取られて、都合良く利用されないように、
私たちは、問題意識を持っておく必要があるでしょう。


「え、そうにゃの?」
いとこんちの猫さん。
(なぜか、この姿でくつろぐ。)

 

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